東廻り観光

すべて回ると1日(8時間〜)ぐらいになります。

万丈窟

万丈窟は全長約7.4kmあり部分的に多層構造を持つ溶岩洞窟です。幅が18m、高さが23mに達する世界的にも大規模。全世界には多くの溶岩洞窟が分布しておりますが万丈窟のように数十万年前に形成された洞窟として内部の形と地形がよく保存されている溶岩洞窟は数少なく、学術的、保全的価値が非常に大きい。
万丈窟は洞窟の中間部分に天井が陥没されて3つの入口が形成されていますが、現在一般人が出入りできるのは第二の入り口で、1kmだけ探訪できます。万丈窟には溶岩鍾乳、溶岩流石、溶岩流線。溶岩だな、溶岩標石溶岩だななどなような溶岩洞窟系生物が発達して、特に開放区間が終わるところで見られる約7.6mの高さの溶岩石中は世界で最も大きな規模として知られています。
 

城山日出峰

城山日出峰は約5,000年前、済州島に多い噴火口の中では珍しく浅い海辺で噴火して出来上がった火山体です。ここでは農業が盛んであった時期もあり、今はススキを始め200余種の植物と動物が自生しています。北側の牛島と南側のソプチコジの西にある食山峰、頭山峰、地尾峰などが日出峰へ向かい、昔から城山日出峰の頂上で眺める日の出の光景は済州島の景勝地10景の中で最高と言われてきました。
青い海からの水平線から昇る日の出は海を赤く初め見る人の心の虜にします。
2000年7月19日天然記念物に指定され、2007年7月2日には優れた景観と地質学的な価値が認められUNESCO世界自然遺産に登録されました。
2010年10月1日UNESCO世界地質公園、2011年度大韓民国自然整体観光最高名所、2012年12月韓国観光ギネス12選にも選定されました。

サングムブリ

 
国指定文化財天然記念物第263号のサングムブリは済州の360を超える側火山とは異なり、下から爆発し爆発物が積もらずぽっかり空いた噴火口で形成された爆裂孔側火山です。内部面積30万㎡に内部の下の周囲70056m,外部の周囲2070m、略垂直の高さが130メートル以上で、漢拏山よりもやや大きく深いのが特徴です。
秋の黄金色のススキが波打つサングムブリには、植栽された杉林が東の斜面と南の斜面の殆どを締めており、その周辺にクヌギがあります。またチョウセンシラベが森の道を作っており、このように樹林が茂っている地域を除くとほとんどススキだけの純群落が大面積に分布しています。

城邑民俗村

 
村全体が重要民俗資料として指定されたところに、昔の済州島の人々の生活の場がそのまま保たれています。一種の民俗村ではありますが、人が現在住んでいるという点で通常の民俗村とは異なります。村の住民が自主的にガイドをしてくれるので様々な情報を得ることができます。村の中央にあるケヤキとえのきが見どころです。

ソプチコジ

 
2003年テレビドラマ「オールイン」の撮影セット上で有名になったソプチコジは今でも沢山の観光客が訪れる場所です。

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