深センミッションヒルズコース紹介

深センミッションヒルズカントリークラブ

コース紹介

ワールドカップコース（ジャックニクラウス設計　1994年オープン）<深センクラブハウス側>

ワールドカップコース

ワールドカップゴルフ、ダイナスティカップ、ミッションヒルズ・タイガーウッズチャレンジなど数々のメジャーツアーが開催されている。常に国内トップ10に挙げられる中国屈指のゴルフコース。
名物は2度の池越えが必要な16番ホール

エルスコース（ERNIE ELS設計　2001年オープン）<深センクラブハウス側>

エルスコース

変化に富んだ地形が特徴。池を配した穏やかな風景の中で、設計者アーニーエルスのニックネーム、ビックイージー（大きくゆったり）なゴルフを経験できる。コースの一部は川を挟んで曲がりくねり、残りは丘の上に位置している。

エルスの出身地、南アフリカをイメージさせる広大な芝と豊富な木々が特徴。4番のティーグランドからは、ミッションヒルズの敷地全体が眺められる。

尾崎コース（ジャンボ尾崎設計　1998年オープン）<深センクラブハウス側>

尾崎コース

ジャンボ尾崎が設計した世界でも屈指の風光明媚なコース。多くのホールが深い森の渓谷を越えてプレイするようにデザインされている。大胆に配置されたバンカーと池のレイアウトは、まるで禅を想わせる落ち着いた雰囲気を持つ。

18番のティーグランドからはホテルや山が一望できる。

ヴィジェイコース（VIJAY SINGH設計　1995年オープン）<深センクラブハウス側>

ヴィジェイコース

谷底に位置するこのコースは、USPGAツアー、プレイヤーズ選手権が開催される有名なTPCソーグラスコースに似た驚くほど長いバンカーと鋭く硬いフェアウェイが特徴。

TPCソーグラスを思わせるアメリカンテイストのコース。

チョウレンイコース（ZHANG LIANWEI設計　2007年オープン）<深センクラブハウス側>

メンバー専用コースの為予約不可。

ファルドコース（ニックファルド設計　1999年オープン）<ミッドヴァリークラブハウス側>

ファルドコース

中国初のスタジアムコース。木々に囲まれた丘に立つ大きな円形競技場を思わせるスタジアムと16番ホールの浮島グリーンは世界でも最も美しいホールのひとつ。

絶妙な場所に配されたウォーターハザードとバンカーがプレイヤーを悩ませる。ショットメーカーだったニック・ファルドらしい、より精度の高い攻略ルートをプレイヤーに求めるコース。

ピートダイコース（ピートダイ設計　2007年オープン）<ミッドヴァリークラブハウス側>

メンバー専用コースの為予約不可。

オラザバルコース（JOSE MARIA OLAZABAL設計　2003年オープン）<東莞クラブハウス側>

オラザバルコース

160以上のバンカーを配したアンジュレーションのある曲がりくねったコースは、プレイヤーに飛距離と正確なショットを要求する。2つの湖に沿った最後の2ホールではスリルのあるプレイと美しい眺めが楽しめる。オラザバル・コースは、7,400ヤードとミッションヒルズで最も距離の長いコース。

ノーマンコース（グレッグノーマン設計　2004年オープン）<東莞クラブハウス側>

ノーマンコース

おそらくアジアで最も難しいコース。深い森に囲まれ、随所に深いバンカーが配されたレイアウト。スタートから最終ホールまで飛距離および正確なショットが要求される難コース。

アウトは山や丘の縁に沿って曲がりくねり、インは谷間を縫って進む。フェアウェイは狭く、ラフは深いオーストラリアにあるブリティッシュのような雰囲気のあるコース。
ティーショットはブラインドになっているホールが多く、第二打はピンが見えるノーマンのプレースタイル通じているコース。